Desined by:Toshiharu Yano
W139.3cm×D69.4cm×H58cm
■CONCEPT
捨てられてしまえばだれの目にも留まらないものが
見せる事を目的に置かれる事で、メッセージを伝える事のできる
価値あるものに変わることができる。
また、捨てられるものが目の前に置かれる事で
自分たちの生活を支えているものについて考えるきっかけとなるものをつくる。 ■なぜ制作に思い立ったのか?
ある会議の中で「ゴミはいつも隠されてしまうけれど
積極的に見せていくということはできないだろうか?」という発言があって
ゴミとして廃棄されるものそのものに価値を持たせる事ができないだろうか
と考えたのが出発点です。 ■苦労したポイント
ショーウインドーという機能とテーブルという機能を共存させるために
犠牲になる仕様して、接合部も木を便利さをどの程度までにするか。
また、このテーブル自体がごみとして廃棄されるときの事を考えて
無垢の木を組む仕口での構成とした。 ■おすすめポイント
いらなくなったものや思い出いっぱいのものを詰め込んで
自分だけのオリジナルテーブルにする事ができます。
■Re-arise(リアライズ)担当者のイチオシ
今までのRe-ariseのコンセプトは「ゴミから作品に!」という
コンセプトで展開してきたが、今回は打って変わって
ゴミそのものをインテリアの一部として、装飾してしまおうという
設計思想で作られた作品です。
天然の油でコーティングした表面は、使用すればするほど
色が濃くなって、暖かな雰囲気を醸し出す、不思議な作品です。
捨てられてしまえばだれの目にも留まらないものが
見せる事を目的に置かれる事で、メッセージを伝える事のできる
価値あるものに変わることができる。
また、捨てられるものが目の前に置かれる事で
自分たちの生活を支えているものについて考えるきっかけとなるものをつくる。 ■なぜ制作に思い立ったのか?
ある会議の中で「ゴミはいつも隠されてしまうけれど
積極的に見せていくということはできないだろうか?」という発言があって
ゴミとして廃棄されるものそのものに価値を持たせる事ができないだろうか
と考えたのが出発点です。 ■苦労したポイント
ショーウインドーという機能とテーブルという機能を共存させるために
犠牲になる仕様して、接合部も木を便利さをどの程度までにするか。
また、このテーブル自体がごみとして廃棄されるときの事を考えて
無垢の木を組む仕口での構成とした。 ■おすすめポイント
いらなくなったものや思い出いっぱいのものを詰め込んで
自分だけのオリジナルテーブルにする事ができます。
■Re-arise(リアライズ)担当者のイチオシ
今までのRe-ariseのコンセプトは「ゴミから作品に!」という
コンセプトで展開してきたが、今回は打って変わって
ゴミそのものをインテリアの一部として、装飾してしまおうという
設計思想で作られた作品です。
天然の油でコーティングした表面は、使用すればするほど
色が濃くなって、暖かな雰囲気を醸し出す、不思議な作品です。