今の日本の廃棄物処理は、ゴミ焼却処理に伴うダイオキシンの発生、 不法投棄、
最終処分場の逼迫など
様々な問題が山積して
います。
地球レベルでの環境問題
への対応と資源の再利用が声高に叫ばれるように なってきている
今、
廃棄物の
再使用・再生・
減量をする活動、すなわち「循環型社会」への移行活動が求められているのです。
日本は戦後、資源が乏しいにも関わらず、「大量生産」、「大量消費」、「大量廃棄」を
繰り返すなかで劇的な経済発展を遂げて
きました。
今こそ「地球人」の一員として
環境を見つめ直す時期なのです。 日本で本当の「ゼロエミッション」、「資源循環のシ
ステム」が築ければ
他の国々に発信することが出来るのではないかと考えています。
こういった想いの下、私たちは皆さんのリサイクルのお手伝いをしたいと考え、お客様に
利用してもらいやすい不用品回収サー
ビスを提供
しています。
そして、廃棄物をゼロに
するゼロエミッションの実現を私たちがやってみよう!と思っています。そんな
思いから
日本をエコラ
ンドにしたい!と考えるようになりました。
私たちが取り組んでいるサービスにはエコ回収(お片づけ・回収・買取)、Re-use(エコオク/
リサイクルショップ)、Re-cycle
(ZEC)、Re-arise
(リアライズ)といったものが
あります。
どれだけ再生・再利用を進めようと分別等を行っても現在では限界が
あります。ただ
ゴミをゼロにし
たい!という強い、強い想いがあります。
「Re-arise」という、廃材に新たなデザインを加えてエコでおしゃれなインテリアに再生する
という試みもしています。
ゴミゼロの
夢に向かって、
様々な新サービスに取り組みたいと
考えております。
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1996年: | 慶応義塾大学 法学部政治学科卒業 | |||||
1996年: | 株式会社東海銀行入行 | ||||||
1998年: | 株式会社東海銀行退行 | ||||||
1999年: | 株式会社ウインローダー 取締役 環境事業部長に就任 東京都臨時清掃職員を経験 |
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2000年: | 米国の廃棄物処理企業にてインターンシップを行う 慶応義塾大学大学院 経営管理研究科入学 |
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2001年: | PPR研究会(廃棄物を取り上げている学術研究会)設立に寄与 有限会社リサイクルリンク設立 代表取締役社長 |
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2002年: | 慶応義塾大学大学院 経営管理研究科卒業 | ||||||
2009年: | 株式会社ウインローダー 代表取締役社長に就任 |