エコランドはなぜ回収した不用品を、徹底的にリユース&リサイクルしているのでしょうか。
「リサイクル」という言葉は、ふだん何気なく使っていますが、改めてその意味を見直してみましょう。いったん作られたモノを、もう一度資源にして、新しいモノを作るときの原料にすること。これがリサイクルです。
たとえば、牛乳パックをいったんどろどろに溶かしてトイレットペーパーにする。食用油を精製して、車の燃料を作る。などなど、いたるところで、リサイクルは行なわれています。
ポイントは、手を加えて、原料にしていることです。
このとき、どうしてもエネルギーを使ってしまうので、なるべくならリデュース(ゴミの削減)、リユース(再使用)をしたほうが、循環型の社会になります。
エコランドでは、回収した不用品のうち、そのまま使えるモノはエコオクやリサイクルショップでリユースを、どうしても使えないものは、分別・解体してリサイクル出来るようにしております。